生活習慣病が増加した理由

かつて人間は極めて厳しい労働をして、食べ物も不足しがちで生きることに必死でした。栄養が足りないために、栄養障害やビタミン障害なども患っていました。
しかしここ30年前後の間に日本は非常に豊かになりました。食べ物が豊かになり、溢れかえり、色んな交通手段ができ、科学技術の発達で人間は身体を使わなくなってきました。身体を動かさずにリモコン操作できる。
運動不足と食べ物の過剰、この二つが現在生活習慣を増加させた原因といってもいいと思います。生活習慣病の増加は結局、環境の大きな変化が起こしていることになるわけです。
かつて人間の寿命は50年といわれていた時代がありました。それが今や平均寿命が80歳という時代になりました。そうなると、まず自分自身で健康状態を維持しなければなりません。
高齢化社会といわれる現代、生活習慣病にかかる年代は様々ですが、高齢者に圧倒的に多いと思われます。こういった事から、高齢者増加は生活習慣病の増加に繋がると考えられます。
また、日本人は生活習慣病にかかりやすいと言われています。欧米人と比較してみると、食べ物も質も肥満度も欧米人の方が明らかに上回っています。しかし欧米は何百年もの長い時間をかけて環境が徐々に変化していました。しかし日本人は、極めて短い期間に急速に生活習慣が変わっています。
非常に急速に生活が変わったので、肥満度が強くなくても、糖尿病や脂肪肝になりやすい傾向になります。

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